6/4 尾川堅一の初防衛戦 「完全アウェー」でコルディナと対戦

海外ボクシング

6/4 尾川堅一の初防衛戦 「完全アウェー」でコルディナと対戦

 

IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

 

尾川堅一(王者)vs ジョー・コルディナ(挑戦者)

日程:6月4日(土)※現地時間

会場:イギリス・カーディフ

 

両選手のプロフィール

 

尾川堅一(王者)

 

父親が日本拳法の道場を営んでいたことで幼少期から日本拳法を学び、高校・大学も日本拳法部に所属していました。

プロデビューは2010年4月。林崎智嘉志と58.0kg契約4回戦と対戦。3ラウンド・TKO勝利で白星デビュー

2011年12月8日、全日本新人王決勝戦で東日本代表として西脇一歩(西日本代表)と対戦。3者ともフルマークの判定勝利を収め全日本新人王に輝きました。また、MVPに選出されました。

 

2012年8月4日、60kg契約8回戦で三好祐樹と対戦。5ラウンド・TKO負けでプロ初黒星を喫しました。

 

2015年12月14日、日本スーパーフェザー級王者内藤律樹に挑戦。5ラウンド・3-0の負傷判定勝利日本王座獲得に成功しました。

※5度の防衛後、日本王座は返上しています。

 

2017年12月9日、IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦でのテヴィン・ファーマー(IBF5位)と対戦。2-1の判定勝利で世界王座を獲得。

しかし後日、試合を管轄していたネバダ州アスレチック・コミッションからファーマー戦の4日前に実施された抜き打ちのドーピング検査で尾川の尿サンプルが禁止薬物の陽性反応を示していたことが明らかにされました。

その結果、ファーマー戦は”無効試合”となり、尾川選手の世界王座獲得も”無効”となりました。

  • 尾川選手は禁止薬物の意図的な摂取を否定し、ファーマー戦までの6か月間に摂取した食べ物やサプリメントなどのリストを提出しました。
  • 陽性反応の原因は持病のアトピー性皮膚炎の塗り薬が有力と考えていたものの、「提出されたリストの中に禁止薬物が含まるものはなかった」という分析結果をネバダ州コミッションが発表しました。
  • この発表を受けてJBCは、尾川選手にボクサーライセンスの1年間停止処分を科し、尾川選手は2018年12月9日まで日本国内での試合に出場することは出来なくなりました。

 

2019年2月2日、ロルダン・アルデア(フィリピンライト級王者)と対戦。10ラウンド・3-0の判定勝利で再起に成功しました。

2019年12月7日、WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチジョー・ノイナイ(王者)と対戦。5ラウンド・1-1の負傷判定で引き分けで王座獲得とはなりませんでした。

 

2021年11月27日、IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦アジンガ・フジレ(IBF2位)と対戦。5ラウンドにダウンを奪い、更に12ラウンドには2度のダウンを奪うなどして試合を支配し、3-0の判定勝利自身のドーピング違反により一度は幻となっていた世界王座を改めて獲得しました。

2021年12月、マッチルームスポーツUSAと複数試合のプロモート契約を締結。

 

 

ジョー・コルディナ(挑戦者)

 

【アマチュア時代】

2015年、カタール・ドーハで開催されたAIBA世界ボクシング選手権大会で、準々決勝まで勝ち上がりましたが、ロブソン・コンセイサオ(リオ五輪金メダル・現世界ランカー)に敗れ、敗退しました。

 

【プロ転向後】

プロデビューは2017年4月。ホセ・アギラールに4ラウンド・TKO勝利白星デビューを果たしました。

 

2018年3月31日、WBAインターナショナル・ライト級王座決定戦でハキム・ベン・アリと対戦。3ラウンド・TKO勝利王座獲得に成功

2018年8月4日、ショーン・ドッドとの初防衛戦に3-0の判定勝利初防衛成功し、空位となっていたCBCライト級タイトルも獲得しました。

 

2019年11月30日、WBAコンチネンタル・スーパーフェザー級王座決定戦でエンリケ・ティノコと対戦。3-0の判定勝利で王座を獲得しました。

ノンタイトル戦を2試合挟み、

2021年12月11日、WBAコンチネンタル王座初防衛戦。挑戦者のミコ・ハチャトリアンに対し、3-0の判定勝利

王座獲得から2年以上が経過しての初防衛となりました。

 

 

両選手のコメント

 

尾川堅一(王者)のコメント

 

やっと発表されました。

延期や変更など様々なことがありましたが、いつでも(試合が)できる準備をしてきました。

試合まで1ヵ月となりますが、問題ありません。

海外で防衛して日本人の強さを証明してきます。

隔離期間もないと聞いているので、みなさまカーディフで待ってます(笑)。ご期待ください!!

(尾川堅一)

 

ジョー・コルディナ(挑戦者)のコメント

 

私は人生のすべてをボクシングに捧げてきました。

この試合に勝って世界チャンピオンになり、家族の未来を確かなものにしたいです。

今回のチャンスを必ずこの両手で掴み取ります。

(ジョー・コルディナ)

 

両選手の直近の試合

 

尾川堅一(王者)の直近の試合

 

2021年11月27日、IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦アジンガ・フジレ(IBF2位)と対戦。5ラウンドにダウンを奪い、更に12ラウンドには2度のダウンを奪うなどして試合を支配し、3-0の判定勝利世界王座を獲得しました。

 

ジョー・コルディナ(挑戦者)の直近の試合

 

2021年12月11日、自身が保持するWBAコンチネンタル王座初防衛戦。挑戦者のミコ・ハチャトリアンに対し、3-0の判定勝利

 

まとめ

 

放送日時

 

(日本時間)6月5日()午前3:00~。DAZNで配信予定です。

 

締めの一言

 

けんくん
けんくん

<結果>2ラウンド・KOでコルディナの勝利。ワンパンチでの決着でした。尾川選手は初防衛に失敗し王座陥落。

 

 

 

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